彼女や妻に対しておおっぴらに風俗通いを宣言する男性は少ないので、暗黙の了解的な部分があったりバレなければいいやと思っている男性は多いはず。
でも風俗通いがひょんなことからバレるケースがあります。
それはずばり「性病」
目に見えるものではないので感染していても気づかない事が多く、発覚して修羅場なんて話も聞きますが性病に感染しなければいいといえばそれまでです。
それでは性病に感染しないために、どうすればいいのでしょうか。
まずは性病に対する知識を深め、正しく知って対応することで感染するリスクがぐっと減らす事ができるのです。
今回は具体的にどんな嬢が性病をもっている可能性が高いのかをメインに紹介しますので是非知識として蓄えてください。
風俗店の性病対策
風俗嬢とお客さんのトラブルのひとつに性病があります。
これは個人だけの問題ではありません。
もし嬢に性病が判明したらお客さんに感染するリスクが大きくなるので、その嬢は性病が完治するまで出勤停止になるのが普通です。
お客さんを嬢どっちが先に性病になるかは置いといて、嬢が性病になるとお客さんに感染させ、そのお客さんが他の嬢に感染させ、被害が拡大することもあります。
そうなればお店は信用問題になるのでお店側の指導が重要になってくるのですが、性病対策はお店によってかなりの差があることは否めません。
高級ソープやスタッフしっかりしているお店は、嬢に毎月性病検査結果提出が義務付けられていますが強制ではない場合検査は嬢の任意になるので、一般の風俗の性病対策は嬢に依存している部分が大きいのです。
といっても性病が判明した時点ですでにお客さんに感染しているケースもあるので、風俗へ通う上で性病のリスクは多からずあります。
風俗で感染しやすい性病とは?
- クラミジア
- 淋病
- 梅毒
風俗で感染しやすい性病といえば上の3つが挙げられます。
クラミジアは女の子は自覚症状がありますが、淋病は自覚症状がない女の子がとても多いです。
男性は感染すると腫れや痒みといった症状が出やすいのですぐに気づきます。
梅毒は近年感染者が急増している性病になります。
なんらかの自覚症状がある場合は?
病原菌の保持者と接触なしには感染しないので、万が一自覚症状があればすぐに病院へ行くことをおすすめします。
結局は検査でしか判定できないのがもどかしいですが、性病を患っている期間というのはHIVなど他の性病に罹患しやすい危険な期間でもあるので、パートナーへの被害を最小に抑えるためにも
白黒は早めに知りましょう。
こんな女の子は要注意!
それでは具体的にどんな嬢が性病保持率が高いのでしょうか。
- 出勤日数が多い嬢
- 性格がルーズな嬢
出勤日数が多い嬢は確率的に性病の感染率があがるので、注意した方がいいです。
私性病になったので休んでました~なんて言う女の子はいないと思うので仮に感染しても旅行や体調不良などの理由で休みますが、出勤に数が多くても嬢に危機管理能力があれば性病保持率は低いです。
嬢は男性を相手にするため男性の性病については詳しいですが、意外と女性の性病には無知な部分もあるので例えばアソコの臭いがきついとか、ブツブツがあるという場合その嬢とのプレイは避けるべきですね。
性格がルーズな嬢は性病に関わらず歓迎されませんが、性病かも?まあ大丈夫だろうで済ませがちな考えであることが多いので気を付けた方が無難です。
行為によっても感染率は変わってくる
仮に嬢が性病に感染していても、幸運なことに感染しない場合もあればディープキスだけで感染するという不運な場合もあります。
クラミジアなんかは、感染率は低いですがアソコだけじゃなく喉にも感染するんですよ!
性器への接触をしていなくても、クンニやフェラなどでお互いの喉に感染すればそこから相手に感染する可能性が十分にあります。
性病を恐れてゴムフェラを希望するお客さんもいるくらいです。
素股してないから大丈夫!なんて安易な考えは捨ててくださいね。
もし性病に感染していることがわかったら
何らかの原因でもし性病に感染している事がわかったら早急に治療しましょう。
パートナーにカミングアウトすることは今後の関係で大事になりますが、うつしあいを始めとするトラブルを避けるためにもやはり予防は大切です。
しかし実は自分は冤罪で、パートナーが性病にかかっていてうつされていたなんて実話もあります。
風俗と性病は切っても切れない関係なので、予防の観点からも是非知識は得ておいてくださいね。