デリヘルを利用するときにレンタルルームを指定するのはあり?

最近巷になっている「レンタルルーム」。都内を中心に点在し、ラブホ代わりに利用する人も増えてきた施設です。

では、このレンタルルーム、デリヘルを利用するときに利用するのはありなのでしょうか?

今回は風俗とレンタルルームの関係をご紹介したいと思います。

レンタルルームってどんなところ?

レンタルルームとは宿泊に必要な最低限の物資が揃った施設のことを指します。

簡易ベッドやシャワー、テレビやアメニティ(シャンプー・リンス・ボディーソープ)の基本的なもの以外は置いておらず、普通のホテルよりも簡易的なのが特徴です。

レンタルルームはカップルがラブホ代わりに利用すると思われがちですが、最近では風俗店と提携して運営している店もあり、デリヘル嬢やホテヘル嬢などとプレイする場として使われる事の方が多いのが現状です。

私自身も風俗で働いていたのでレンタルルームを幾度か利用したことはありますが本当に簡易的で、まさに「プレイするためだけの場所」みたいな感じで雰囲気があるとは言いがたいものがありました。

デリヘルでレンタルルームを指定するのはあり?

基本的にありです。

自宅派遣NGなデリヘル店でも、「レンタルルームならOKだよ」と明記しているところも多いくらいですから、女の子を呼ぶ際はレンタルルームを指定しておくといいでしょう。

ただ、稀に「ホテル以外はだめ」という風俗店もありますので、予約をする際にあらかじめ確認しておいたほうがいいでしょう。

デリヘル嬢をレンタルルームに呼ぶメリット

ではデリヘル嬢をレンタルルームに呼ぶメリットとは一体何なのでしょうか?

ラブホより安い

まず何と言っても価格の安さです。

都内のラブホの相場は休憩2時間だけで4000円ほどですが、レンタルルームは1時間あたり2000円で利用が可能です。

長時間利用の場合、パック料金で利用が出来るためラブホよりもお得に使えます。

風俗で遊ぶ時は何かとお金がいります。

少しでもコストを削減したいなら、レンタルルームを利用してみることをおすすめします。

知人に見られても言い訳しやすい

レンタルルームは基本的にそれっぽい看板を出しておらず、ビルの中にあるため万が一知人に見られても言い訳しやすいというメリットがあります。

「マイナーな飲食店に行ってきた」「ビル内にあるカラオケ店に行ってきた」などそれっぽい言い訳も出来るため、ラブホよりもかなり安全です。

知人に見られるリスクを回避したい人におすすめですね。

レンタルルームを利用するデメリット

では、レンタルルームを利用するデメリットとは一体どういったものなのでしょうか?

下記で詳しくご紹介したいと思います。

店員の対応が雑

全部が全部そういうわけではありませんが、まれに雑な対応をする店員もいます。

お客さんがきても「いらっしゃいませ」を言わない店員もいますし、ひどい場合は携帯をいじって暇を潰している人も...。

接客がかなり雑なため、そういったのが苦手な人にはあまりおすすめしません。

口コミの良い店舗に行くなりして対策を取りましょう。

他の部屋の声が丸聞こえ

これは多分どこのレンタルルームもそうではないでしょうか。

基本的に防音対策されていないため、他の部屋の声が丸聞こえなんです。

カップルでエッチをしていたり、風俗の女の子の喘ぎ声であったり...。

そういった騒音が苦手、もしくはかなり神経質な場合は向いていないかもしれません。

ラブホを利用してみるといいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はデリヘルを利用するときにレンタルルームを指定するのはありなのかをご紹介しました。

レンタルルームはコスパもいい一方、店員の質や防音対策がピンキリな一面もあります。

そういった部分を理解して利用してみてください。