激安デリヘルと言えば地雷というイメージをお持ちの方も多いだろう、たしかに地雷確率は高いかもしれないがとはいっても所詮は激安店なのである程度は覚悟したうえで利用するものである。
しかしものには限度がある。正直いくら価格が安いと言って私ほどの地雷を踏んだことがある人はそうはいないのではないだろうか、、
今回は激安デリヘルで引いたとんでもない地雷嬢の話をしてみたいと思う。覚悟して読むように。。。
その日はいつも利用しているデリヘル店ではなく、新しい店を開拓したかった。
店が変わると集まってくる女の子も変わるのか、雰囲気も変わる。
一体どんな女の子が来るのか、新規開拓はこういうドキドキ感がたまらない。
ただでも安いお店が新規オープン割でさらに安くなっていたので新規開拓してもリスクが低いと思ったからだ。
ホームページを見ても女の子も20代中心で良さそうだった。
ちなみに私が選んだのは26歳のスレンダーなお姉さん。
新規開拓だったので、若さよりも落ち着きを取った格好だ。
ホテルで待っていると女の子到着。
ドアを開けるとスレンダーというよりは華奢な女性が立っていて、ドアを開けるとそそくさと部屋に入っていった。
薄暗い部屋だったので顔がよく見えなかったのだが、明らかに動きがババアくさい。
服装も明らかに水商売風で今どきではない。嫌な予感がした。
26歳の女の子はずだった。しかも写真のイメージ的には若い頃の米倉涼子だった。
とは言っても年齢に関しては26歳と書いていても実際は30前後というのは風俗ではよくあるので、そのへんは覚悟していた。
しかし、そんな私のネガティブな予想を超越して、目の前に現れたのは本当にババアだった。
私の見た目では60歳前後という感じだった。
一言でいうなら、漫画太郎の漫画に出てくるババアである。
この表現がものすごくしっくりくる。
ババアが来た時に私は本当に頭の中が真っ白なった。
言葉が「え?」と「あ?」しか出ない。
みんなチェンジとか簡単にできると思っているだろうけど、実際にそんな事態に遭遇したら、チェンジなんて言葉が頭に浮かんでこないはずだ。
地雷が来るかもしれないと前もってわかっていれば、できるかもしれない。
しかし、地雷はいつ踏むかわからないから、地雷なのである。
私は何が起こったのかわからないまま、流れで料金を支払いそのババアとプレイすることになってしまっていた。
しばらくして正気を取り戻した私はどうすればいいか悩んだ。
ババアには帰ってもらって、少しホテルで仮眠をとって帰ろうかとも思った。
しかし、人は不測の事態から立ち直ろうとするときに、ポジティブに考えようとするものである。
この時の私も立ち直ろうと、「ババアとやれることなんて滅多にないぞ!」と無理やりポジティブに考えてしまったのだ。
私はとりあえずババアとプレイすることにしたのだ。
いざ決心を固めてみたものの、やはりババアには触る気がおきない。
部屋をできるだけ暗くして、ババアに攻めてもらうことにした。
ベッドに大の字になり、目を閉じた。
私は完全にマグロだった。
ババアが何をしようが気持ちよくなかった。
何かが私の股間のあたりで動いているということしか感じなかった。
生理的に受け付けないということは、こういうことを言うのだろう。
時間が経つのが長く感じた。
70分のプレイ時間がこれほど長く感じるのは初めてだった。
もう無理だった。
「ババア、やらせろ」するとババアは快く了承した。
ゴムをつけて本番をした。
とにかく目を閉じて腰をふった。早く終わらせたかった。
そしてフィニッシュ、、
当初「ババアはどんな味がするのだろう」という好奇心はあったが、「得るものなど何もない」ということだけわかった。
フィニッシュ後、私はベッドから一歩も動けなかった。
ババアには一人でシャワーを浴びてもらった。
帰る前に一服をしていたババアの姿は、そのへんのオッサンよりも貫禄があった。
最後に年齢を聞いてみた。
「37歳!」とひときわ大きい声が返ってきた。
37歳はいくらなんでも無理があるだろう、、と思ったので、もう一度聞いたが返事は変わらなかった。
それが本当ならどれだけよかったことか。
自分の許容を越えた地雷が来たときは、お金だけ払うことになろうとも無理してプレイしないほうがいい
得るものなど何もないのだから・・・